終売品の資材が大活躍

去る7月20日から23日まで、第61回北國いけばな研究会花展2023が金沢21世紀美術館市民ギャラリーAで開催されました。「黒の美」というタイトルで、影をテーマにした8点が展示され、沢山の方にご覧いただきました。

私はアシスタントとして参加。110個の障子の枠にスモークツリーとニゲラの実を入れた透明ケースをはめ込んだ作品です。

この透明ケース、なんとルバンシュで以前に販売していた“あぶらとり紙10冊セット”の箱なんです。
終売廃棄する際に譲って貰ったのですが、立派に活躍してくれました。

これもSDGsのひとつかもしれませんね。